昭和のドラマ
わたしは昭和のドラマが大好きでした。
向田邦子新春スペシャル
戦後の女だけの家族の話が多かったと記憶しています。
母親役は八千草薫さんや加藤治子さん、娘に田中裕子さんが常連で、シリーズ最後らへんは宮沢りえちゃんもでています。小林薫さんも常連でした。
今でも有料チャンネルでご覧いただけるようです。
二百三高地
昭和55年(1980年)に公開され、大ヒットを記録した映画『二百三高地』のメインスタッフによりテレビドラマ化。
乃木大将役の田村高廣ほか、永島敏行・坂口良子・市川染五郎(現:松本幸四郎)ら豪華俳優陣が集結し、壮大なスケールの人間ドラマが描かれていきます。
*映画版もございます。お求めの際はよくご確認ください。
坂口良子さんが戦争に行った夫を待つシーンがあるのですが、幼いながら訳もわらず泣いていました。
エンディングのさだまさしさんの「愛は死にますか~」で号泣です。
次の昭和のドラマは・・。
家族ゲーム
個人的に映画のそれより長淵剛主演のテレビドラマのほうが好きでした。この作品は引きこもりやいじめ・・現代に移り変わる時代を象徴するドラマでした。
「殿村君。一緒にがっこにまいりましょう」引き籠りの殿村君を毎朝、友達が迎えにくる場面がお気に入りでした。
北の国から
特にジュンとほたるの子供時代がお気に入りです。