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【トッケビ】あらすじ・感想・主なキャスト

トッケビ

           「トッケビ?君がくれた愛しい日々?」オリジナル・サウンドトラック

他にはない映像美と緻密に計算されたストーリーのファンタジーラブロマンス

 概要

高麗時代、奸臣に唆された王によって命を奪われるキム・シン。以来トッケビとなって900年の時を生きて来た。彼を救えるのは胸に刺さった剣を抜く者・・トッケビの花嫁だけだった。

感想

脚本家キム・ウンスク、監督イ・ウンボクのヒットメーカーらによって手がけられた「トッケビ」は15部門の賞をさらい、チャンネル最高視聴率を叩きだし記録を更新したということで話題でした。

詩的なセリフ、映像美、もの悲しげな音楽・・。

他にはない世界観にいつの間にか惹き込まれ、ゆっくりと進む序盤、急展開で目まぐるしく進む後半。

いつでも予想を遥かに超えていて、その吸引力は半端なかったです。

「トッケビ?君がくれた愛しい日々?」オリジナル・サウンドトラック

「トッケビ?君がくれた愛しい日々?」オリジナル・サウンドトラック

 

 前半はその至る所に美しく、どこか切なく、そして純粋な可愛らしさを散りばめ、けれどやり取りはいつまでももどかしく眠気を誘います。

けれどそれで終わらないところがこのドラマでした。凄いところはとても緻密に計算されているところ。

後半に入り過去世の因縁がひも解かれて行くのですが、その過程で過去世と現世の繋がりだけでなく、

シーンやセリフのひとつひとつが忘れた頃に後のシーンに繋がってくる。

そんなこんなで油断ならないドラマでしたが、さらに死神さんのロマンスが物語のサブ的なロマンスに留まらないところも新しい。

絡んで絡んで絡み合うストーリーや人達。

多少難解な部分もあったり、眠たい展開もあったりでしたが、結局、随所でウルッとさせられ佳境に入る頃には結構泣かさて。

なんなんでしょうと思っていたら、佳境で終らない。

シメのシーンにしては長すぎるし、どういうことだと思っているとさらに予想を超えて来る。

やられたぁ!!

思わずそう言ってしまいたくなるドラマでした。

さて観終わってみて特に心に残るのは死ぬ間際に死神さんがお茶を出してくれる部屋のシーンの数々。

どれも素敵だったけど犬が迎えに来ている場面。

あれは反則だ。もう号泣してしまいました。

それからサニーのとった選択も想像を遥かに超えていて刺さりまくりでした。

サニー、あんたって人は・・。

サニーが号泣するからわたしまで泣けてくる。

それにしてもはじめの剣を抜く抜かないのやりとりや、離れたりくっついたりのもどかしいくだりにフェードアウトしなくてよかったです(笑)

主なキャスト

コン・ユ「コーヒープリンス1号店」

キム・ゴウン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」

イ・ドンウク「風船ガム」

ユ・インナ「マイ・シークレットホテル」

ユク・ソンジェ(BTOB)「応答せよ1994」