のぐらいふ

のたりのたりのぶろぐ

「五歳が俺の精神的ピークだった」というタモリのサブカル本【タモリ学】が面白い

タモリ学(戸部田誠著)

五歳が俺の精神的ピークだった・・。

それはどういうことか。

 タモリ

五歳のタモリはすでに偽善について考えていた。

五歳のタモリはお遊戯をする園児たちの姿をみて、子供心にそれが「とても恥ずかしく、バカバカしく思えた」

五歳のタモリはあの輪に絶対参加したくないと親に告げた。

 

その冒頭はあまりにも斬新で、思わずタモリの世界へと引き込まれてしまいます。

笑ったのは、福岡の実家に帰省したとき、祖父の隣には見知らぬ女性がいて、祖父は「一義クン、君には言わなかったが・・」72歳の祖父が62歳の女性と再婚していたらしいです。

それである時、「だいたいできるのかね」と祖父に訊ねると、「一義クン、わたしどもの年になると、もうダメだね。週に一辺くらいだね」と答えたらしい。

わたしはそこに溢れる人間味に触れたような気がしました。

本の目次

・結婚式クソ喰らえでございます

・俺のやることに意味なんてあるわけないだろう

・壊れた大人でいよう、人間性も無視しよう

・ハングリー精神なんて邪魔

中身は沢山のタモリイズムが満載でした。

テレビのスキマ

著者の戸部田誠さんはテレビっ子のタモリ好きのフリーの分筆家さんで多くの連載を抱えていらっしゃるかたです。

個人ブログテレビのスキマ

littleboy.hatenablog.com