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のたりのたりのぶろぐ

エロとヤンキーと時々、哲学的なつぶやきと・・みうらじゅんと宮藤官九郎の対談本

おすすめ本

 「どうして人はキスをしたくなるんだろう?」

文科系男子みうらじゅんクドカンの対談をまとめた本です

中身はだいたい、エロとヤンキーとエロとヤンキーのループです。それがとっても笑えます。例えば、「どうしてヤンキーは結婚が早いんだろう」の章で、

(まま)

宮藤・・三浦さんって昔、ヤンキーとかやってた時期あります?

みうら・ちょっと待ってよ(笑)どこ見たって、そんな要素ひとつもないでしょ。

宮藤・・ですよね(笑)僕、ケンカとか全然強くないし、不良でもなかったんで、

   逆にヤンキーみたいにケンカ強そうな人に対して、生き物として劣等感をも

   ってるんです。

みうら・それ、俺も同じ生き物としてよくわかります(笑)

 

お酒を呑みながらの、はしごしながらの、会話をまとめています。毎回酔ってるんで、同じ話しちゃうそう。で、聞く方も酔ってるんで、毎回、へー、ってな具合に新鮮に聞いてるそう。そんなふざけた真面目な本です。

本のもくじ(一部)

第2章

・どうして歳をとると涙脆くなるだろう?

・どうして大人は背広を着なければいけないんだろう?

・どうして人は見た目を気にするんだろう?

・どうしてヤンキーは結婚が早いんだろう?

・偉い大人ってどんな大人だろう?

・お父さんはいつまで娘と一緒に風呂に入っていいんだろう?

・親はいつどこで○○しているんだろう?

・親孝行って何をしたらいいんだろう?

・友達と親友の境目はどこにあるんだろう?

・どうして40歳を過ぎると鬱になる人が多いんだろう?

・○○は何歳まで勃つんだろう?

・○○を喪失すると何が変わってしまうんだろう?

・自分らしさってなんだろう?

・死ぬのが怖いのはどうしてだろう?(*一部表記を変えさせていただきました)

 

他3章まであります。

 

他の人が当たり前すぎて流してしまうような素朴なことをお二人は哲学者のごとく真面目に考えていらっしゃいます。

 因みにクドカンさんが書いた舞台の脚本が本になっていたので読んでみました。

活字でも笑えるクドカンさんのそのセンス、ばけものです。